こんにちは、アストネスの店長です。
ここ2,3ヶ月ブログの更新をしていませんでしたが、タイトルの通りHalf-Life: Alyxをはじめたのでこれから感想などを書いていきたいなと思い、ブログを書いています。
最初に断っておくと、店長はゲームのド素人で、ゲームをまともにやったのは小中学生時代(ゲームボーイ、64、PS2等)が最後で15年ほどゲームをやっていなかった空白期間があります(笑)
そのため、これから書いていく記事はレビュー記事でも無く、Half-Life: Alyxについて知りたい読者の皆さんのお役に立てる内容にはなっていないと思うので、ごめんなさい。
ちなみに、当店ではValve Indexのレンタルをしています。Half-Life: Alyxをしてみたい方はぜひご利用下さい。
Half-Life: Alyxとは
Valve Corporationが2020年3月に発売したVR専用ゲームになります。Half-Life: Alyxの公式サイトはこちら。
Half Life: Alyxがどんな感じのゲームなのかは、この記事を読むとだいたい掴んでもらえると思います。
ゲームに疎い店長が解説するのはナンセンスなので割愛しますが、1998年に初代Half-Lifeが発売され、2004年に続編のHalf-Life2が出て、大人気を博したFPSゲームだそうで、その第3作目としてVR専用ゲームのHalf-Life:Alyxが2020年に発売されたとのことです。
過去のHalf-Lifeが人気を博した理由は、これを読めばざっくりつかめると思います。
店長はHalf-Lifeシリーズをこれまでプレイしたことも無く、むしろ今回のAlyxを機に知ってはじめてプレイする次第です。恐らくAlyxをプレイする人の中で僕のような方はほとんどいないでしょうね。
実際にプレイしてみて
PCは、RTX2070搭載ゲーミングノート、VRはOculus Rift Sを使って2時間弱プレイしました。(レンタルはこちらから:PC、Rift S)
ゲームは、とある建物のベランダに立っているところからスタートするのですが、一番最初の感想は「綺麗、リアルすぎる」でした。
ベランダから見える街並みも、遠くにそびえる塔のような建物も、ベランダ内、建物内にある物なども全てがとてもリアルで、あっという間にゲームの世界に没入してしまうといった感じです。
目に見えるものだけでなく、あちこちから聞こえて来る様々な音もとてもリアルでした。
そうこう感動しながら周囲を見渡したり、物色していると、次の瞬間巨大なロボットのようなものに襲われました。
さっきまでの感動が一瞬で恐怖に変わり、ゲームに慣れていない僕はすぐにメニューを開いて一時停止しました(笑)
多分ゲーマーの皆さんだったら平気なんだろうなーと思いつつも、あまりの怖さに音量を三分の一くらいに落として再開した次第です。
そういえば、ゲーム内の声は全て英語なのですが、日本語字幕が完璧についているので、日本人の方でも問題なく楽しめます。
そうして最初のシーンでは建物のベランダ、中でウロウロしながら物語が進み、感動から恐怖に陥れられたあと、僕はこの物語を次にすすめなければならん、という気概を持って次に進むのでした。
今日は2時間弱のプレイ時間の中で、ストーリーの理解に追われつつ、あまりにもリアルな世界でVRならではの体験に感動しつつ、色んな感情に心動かされながら、そして最後はチャプター2の鉄の扉の開け方がわからずに諦めて終了しました。(笑)
昔、当時6歳だった自分はポケモン銀をはじめた日にサトシの家からの出方が分からず次に進めず悔しい思いをしたのですがその苦い記憶が蘇りました。
久しぶりのゲームなのだから、色々と分からなくたっていいじゃん。
少しずつ理解しながら、クリアしながら物語を楽しんで行こうと思います。
それではまた。